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岩の上からの風景

はじめまして、
五葉陽実子と申します。
色々な社会生活を経て
仲人という仕事に出会いました。
たくさんの方々のご縁に携わり
人生の不思議や不条理なことを
体験し算命学に出会いました。
占いという根拠のないものの中に
先人たちが見出してきた
自然思想という学問であるのが
算命学でした。
微力ながらご縁を結び向き合ってきた
経験と占いから学んだ生きるヒントで
人生の軌道修正のお手伝いが出来たらと
現在は占い師をしております。
算命学の他、
易占タロット・九星気学・手相そして
婚活戦略を軸に活動しています

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金融業界での勤務を経て、

自分でもびっくりする人生の転機が来ました。

 

家族の看病・介護を機に

色々と人生を考える機会があり、

幸せのお手伝いが出来る仕事に

就きたいと思い

大手結婚相談所の仲人になりました。

 

仲人・カウンセラー・アドバイザーなど

会社ごとに呼び名が違いますが、

仕事内容は、

結婚したい男女の全面的サポートです。

 

今までの人生で結婚相談所というものの

実態もわからず、ご縁もなかったので

はじめてなことがいっぱいで

とても戸惑いましたが

ベテラン仲人の先輩方に揉まれながら(笑)

沢山のご縁に向き合ってきました。

 

そんな中、不思議だな?と

感じることがありました。

どんなにスペックが良くても

見た目が良くてもお人柄が良くても

ご縁が結ばれない方が一定数いること。

ご家族や様々な問題を抱えている方に

共通点があること。

そして、偶然出会った算命学という占いに

興味を持ち勉強してみることに。

 

元々、

幼少期から一人で過ごしたり

探検などするのが好きでした。

 

10代では

同世代の人とは話が合わず

哲学書や美術書などを本屋さんで

探すのが好きな変わった学生で

 

仲良くなるのは

60代以上の方が多く

(特におばあちゃん子などではないです)

自然とそういう方たちと話しが

合うのです。

 

だいぶ変わり者ですね(-_-)

 

占い師になった今でしたら

自分の特徴や

性格が理解できますが

 

当時は、

なぜ同世代の子たちが

興味のあることに興味がないのか?

悩みでした。

 

常に、

人生とは?生死とは?

性善説・性悪説

なんて言うことを

紋々と考えていました。

 

今思うと、

あの時から占い師という職業に

導かれていたのだなと思います。

 

占い師は人生(運命)

を読む職業ですからね。

 

師匠に言われたこと

「普通の人生だったら占い師にはならないよ」

です。

 

確かに、私の周りの占い師さんは

波乱万丈の方が多いです。

 

とはいえ、

自分が波乱万丈なのかというと

そう思ってはいませんでした。

 

周りの人とはなんか違うなとは

感じていましたが。

 

結婚相談所で働くようになり

自分の人生経験が

周りの同僚となんとなく

違うということを知り

 

なぜ、私はこういう人生なのか?

さらにより深く

考えるようになりました。

 

そして、色々な偶然が重なり

占い師になってしまったのです

(なってしまったというか選びました)

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